2015年5月1日金曜日

ふたりの結論

体外受精を提案されたのが2月。
3月上旬の診察日にふたりの結論を先生に伝えました。

できるだけ早く、体外受精に挑戦します。

前回の診察後主人に相談し、これからかかるであろう費用や市からの助成金、現在加入している保険まで確認して出した結論です。

通っているクリニックの方針は「無駄な検査はしない」とのこと。
排卵確認のエコーなどは毎月ありましたが、今まで血液検査やホルモン検査はしていませんでした。

そのため、まずは一般的なステップアップである「人工受精」からという選択肢もあります。

しかし、人工受精では採卵をするわけではありません。そのため排卵される卵子の状態はわからず、どの段階で問題があるかはっきりしない可能性があります。
(卵子が順調に育っているように見えても、実際は空胞ということもあるようです。)

私の年齢が一番ネックだと思っていたので、先生の提案通り、まずは体外受精に挑戦する方を選びました。

「これを見て、次回感想を教えてね。」と先生からDVDとパンフレットを渡され、この日の診察は終了。

翌月から体外受精を進める際に必要な自己注射についてでした。



この自己注射。経験者しかわからないと思いますので、詳細はまた後日。

0 件のコメント:

コメントを投稿