2015年5月25日月曜日

受精確認の電話

前日に採卵して、翌日の電話。

培養室直通の電話番号にかけて下さい、と言われていました。

これからは私にはどうにもできない世界。

やはり少し緊張します。

あまり期待をせずに電話しようと心を落ち着かせ、話を聞きます。


体外受精と顕微授精を各9個ずつ。

体外受精(9)  未受精5 受精4
顕微授精(9)  未授精1 授精8

結局、計18個のうち12個の受精確認ができたことになります。


ホッと一安心。

でも、初めての自己注射や採卵などで緊張がとけたことで、ふと疑問が湧きます。

採卵した卵胞から約67%が受精。

はて、私のこの結果は良いのか悪いのか?

そもそも採卵数18個は私の年齢で体外受精に挑む場合、良いのか悪いのか?

そこで体外受精を始めるにあたって5本!も採った血液検査の結果が無性に気になってなりません。

結果を渡された時は特に問題ありませんと言われて、そのまましまいこんでいます。

ホルモン値の説明もなかったけど、卵巣年齢とかの値はあったのだろうか?

探してみたら…やっぱりありました!

卵子の老化などのセンセーショナルな言葉で話題になったこともある"AMH値"。

でも、説明を受けていないので見てもわからない…



気分が落ちてるなーという時は無駄にネット検索をやめている私。

判断力が鈍っている認識はあるので、情報に振り回されないよう目の前のことだけ考えます。

しかーし、一息ついてデータがあれば調べたくなる!

そんな時、いい意味でも悪い意味でもインターネットの情報は役に立ちます。

参考程度にAMH値について調べてみました。

この件については長くなりそうなので、また後日。




0 件のコメント:

コメントを投稿