前回貰ったDVDを観て、先生の方針などを読んで、採卵に向けて卵胞を育てるための注射を自分ですることにしました。
その名もフォリスチムペン。
フォリスチムとは?ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
フォリスチムは遺伝子組み換え技術を用いて製造される卵胞刺激ホルモン(FSH)製剤で、注射タイプの排卵誘発剤。これまで使用されてきた尿を原料としている尿由来の排卵誘発剤とはまったく異なる方法で製造されていて、品質が均一であること、高純度(99%以上)で尿由来のたんぱく質などが含まれないこと、供給が安定していることなどの特徴がある。
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主人は注射と聞いて、時間の都合がつくんだから、病院で打ってもらった方がいいのでは?とのコメント。
でも、いくら時間があるからって、一日おきに病院に行き、順番を待って、会計しては正直しんどい。
しかも病院で打つより針が細く痛くない!と体験者のみなさんのコメント多数。
それなら自己注射を選ばない理由がありません。
一回目は先生の診察後、看護士さんに指導してもらいながら自分でやってみました。
DVDを観ておおよそのやり方は理解していたのですが、やはり少し緊張します。
手順を間違えても、こうやって戻せますから、最初からやり直せますよーなどと教えてもらいながら、自己注射終了。
予想した以上に全然痛くありませんでした!
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