体外受精に挑戦中は体調の変化・精神的負担もあり、リアルタイム更新ができません。
実際の治療とブログの更新にタイムラグがあることをご容赦ください。
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6/26 D23に2回目の胚盤胞移植です。
9:00に受付をし、約一時間後に診察です。
検査結果から移植できるということで、凍結卵はどれを選択しますか?と聞かれます。
私では判断できないので、前回同様先生にお任せし、どれを使用するのかを教えてもらいました。
今回は顕微受精(ICSI)した卵を融解するとのこと。
1回目は卵の精子を振り掛ける方法(R)の卵でしたので、いろいろな組み合わせを考えているんでしょうね。
移植については、14:00に再度来院するよう支持されました。
14:00にクリニック到着後、まずは診察室に呼ばれます。
培養士から融解した卵の状態とアシストハッチングした卵の状態を画像で見せてもらいます。
融解後も問題なしということで、こちらを今回は移植しますと説明してもらいました。
その後、順番に待合室に呼ばれます。
手術着(簡単なガウンのようなもの)に着替え、トイレを済ませます。
呼ばれるとそのまま手術室へ。
名前と生年月日を言って、自分でベッドに上がります。
左のモニターには融解した卵子が映し出されました。
右は子宮のエコーの様子が写っています。
先生や看護師さんが今やっていることを説明しながら進めていってくれます。
今から卵を子宮に移植しますという時、看護師さんがモニターを指示棒のようなもので指してくれます。
モニターでは卵が白く映りますよと言って、終わった後は先生からエコー写真もいただきました。
本当に薄っすら白く写っています。
終了後、着替えをしたらすぐに動いてOK。
移植後、診察室で今日の結果を聞きます。
以下、もらったお知らせの内容。
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本日戻した卵は凍結融解胚で
孵化胎盤胞のグレード4BBです。
アシステッドハッチング(透明帯除去)は有です。
子宮内膜の厚さ10mm
*現在保存中の凍結胚数は7個です。
*胚移植後は薬の内服があります。
⚪︎ホルモン補充周期の方
7:00 15:00 23:00
ディビゲル(ジェル剤) 1 1 1
デュファストン 2 2 2
プリンペラン 1 1 1
12:30
プレドニン 1
プラノバール 1
次回の診察日は7/3 AM9:00です。
診察前に血液検査ありです。
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グレードは一回目4BA->二回目4BBになりましたが、内膜は同じ10mmとまずまず。
SEET法をしたことで、着床の窓がきちんと開き、卵を迎えてくれるとこと祈ります。
私にできることは指示された通り、一週間毎日忘れずにジェル剤を塗り、薬を飲むことだけです。
一週間後の判定まで、あとは待つのみですが、不安が押し寄せてきます。
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