2015年4月30日木曜日

冷え性と布ナプ

私は極度の冷え性で、生理前になると血流が悪くなるためか、頭痛やむくみもあります。

冷えは妊活するにあたって大敵。
知ってはいましたが、すぐには生活を改めたり、毎日運動したりできないのが人間です。

そんなとき、母から2冊の本を渡されました。

石原結實式 体を温めて治す! 症状別・病気別改善法50


女は毎月生まれかわる―からだと心が元気になる「月経血コントロール」ゆる体操


小さい頃にはしもやけがあった私。

結婚後、妹たちがどんどんこどもを産んでいき… 言葉には出さないけれど、冷え性は女の大敵。やはり気にしていてくれたんでしょうね。

興味はあったけど始めることに躊躇していた布ナプキンは、その数か月前に始めていました。量が多くない日に家の中だけならやれるだろうと。

その温かさと言ったら!

今までのナプキンは外出時でしょうがないとき以外は選ばないほど。

ネックは洗濯ですが、私はお風呂場にバケツを置いてそのなかに入れ、夜お風呂に入るときに一緒に洗います。これでほぼ汚れは落ちるので、そんなに負担にはなりません。

布ナプを始めるには最初にある程度の枚数を用意したり、洗濯が必要だったりとハードルが少し高いですが、生活スタイルに合わせて、できることから始めることができます。

こうしなきゃというのはないので、自分が快適で体が自然に変わっていった!なんてことになれば続けていけるのではないでしょうか。


オーガニックコットン昼用布ナプキンモニター20名様募集

nunonaの布ナプキン


(アンケートに答えて】おりものシートに使える布ナプキンプレゼント

オーガニック布ナプキン InnerDirection

2015年4月29日水曜日

ステップアップ=>体外受精のススメ

約一年のタイミング療法を経て、今後の方針について先生と話をしました。

以下、その時の会話再現です。


私    「タイミングで1年ほど経ちましたが、今後どうしたらいいでしょう?」

先生 「こどもは何人欲しいですか?細かいことは考えずに理想を教えて。」

私    「年齢・お金のことを横に置けば、2人は欲しいです。」

先生 「それなら年齢のことを考えて、まずは早めの体外受精を提案します。日本の平均初産年齢を知っていますか?おおよそ30歳です。
このまま治療して自然妊娠するかもしれない。
でも、もしできない場合、こどもの数は0。
今、体外受精に挑戦してひとり出来てから、2人目は自然に任せる。
これなら2人目はできない場合があるけど、今希望してるお二人のお子さんを1人はもうけられる可能性が高まります。
25歳ならもう少しのんびり進めていくこともありますが、年齢は一番の考慮事項です。」


予想はしていましたが「体外受精」という単語が出ただけで、少しショック。年齢からして覚悟はしていましたが…

でも、これで私はスッキリ決断出来ました。

5年後10年後にできることはどんどん減っていく、今できることをひとつずつやっていこうと。

夫が帰宅するまでに先生の話を整理し、ノートにまとめ、相談できるように準備。



ふたりの結論は意外に早く出ました。

そのお話はまた後日。

2015年4月28日火曜日

カフェイン摂取

私は毎日お茶っ葉から淹れて、緑茶を飲みます。
静岡県民には欠かせません!
もちろん朝食にはコーヒーや紅茶を飲むこともあります。

でも、妊活中のカフェイン摂取について気になりませんか?

妊活において、カフェインの作用で特に注意しなければいけないのは、血管の収縮作用。
血管が狭くなると当然ながら血流も減ってしまいます。それにより全身に回る血が減ってしまい、冷えの原因になるのです。
冷えは妊活中もっとも気を付けなければならない症状です。過度のカフェイン摂取はそれを促してしまいます。
しかしながら、カフェインを全て断つのは寂しくありませんか?
コーヒーや紅茶は素敵な香りがするし、お茶の時間はリラックスタイムでもありますからね。

私の通っているクリニックの先生は過剰に摂取しない限り、いつも通り飲んで問題ありませんという見解です。
気にしなくても妊娠している人は世界中に沢山いるでしょ、人間の体はそんなに神経質にならなくてもちゃんと妊娠出来るんですっていう考えからです。
この考え、私好きです。
いつも不妊治療のことばかり考えて、暗くなってストレスを抱えるより、ずっと前向きで気楽ですもん。
ということで、私はこれからも毎日お茶を飲み、コーヒー・紅茶を楽しみます。


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2015年4月27日月曜日

これまでの治療(2014/02 - 2015/02)

こどもが欲しいと考え、風疹の予防接種をしたのが33歳の夏。

その後、半年ほど妊活をしましたが、予想通りと言うかなんと言うか、そう簡単に結果は出ません。

基礎体温を測り、排卵検査薬を買って、葉酸サプリを摂り、生姜紅茶を飲んで、布ナプに腹巻きも始めたんですがね。

年上の友人には、3ヶ月で結果が出なければ悩んでいるよりまずは病院に、と言われていました。(厳しいながらも、愛のある言葉だと私は受け止めています。)

私自身年齢の心配もあったので、それほど躊躇せずに専門病院での診察をしようと決意。

住んでいる街で評判の病院は二つあり、それほど調べずに近い方を選択しました。
例え体調が悪くても、負担なく通える方が私にとっては優先順位が高かったためです。

不妊治療は自分の体の状態に合わせて、3日後にまた来てくださいとかがよくありますからね。

病院に通い始めた当時、主人はまだそこまで危機感はなかったと思います。
二歳年上なのですが、私の妊活当初から同級生が一人目二人目を出産していましたから。


34歳  2014/02  初めて不妊治療専門クリニックで診察。
                         卵胞・排卵の確認をし、排卵をしない月もあったので薬(クロミッド)を飲みながらタイミング療法を始める。

35歳  2015/02  今後の治療方針について先生に相談。


2014年中に結果が出なければステップアップかな〜と思いながら、なかなか先生に切り出せませんでした…結果、やっと2月に切り出すという。。。

あなたは自然妊娠ができません!と突きつけれらるのでは... とやはり怖くて。

先生と話をした時のことは、また後日にしますね。



2015年4月23日木曜日

おにぎらず作ったことありますか?

今回は料理のお話、”おにぎらず"です。
これ料理といっていいものか…

名前は聞いたことがありましたが、先日妹夫婦と甥っ子と出かける機会があったため初挑戦しました。

中身は
・鮭&梅
・ちりめん山椒&ワカメふりかけ
    ( 写真撮り忘れました、残念。)

妹家族はおにぎらずを食べるのが初めてだったようで、シンプルな中身だったにも関わらず、大好評でした。
簡単と聞いて、旦那さんは自分でもやってみたくなったらしく、やり方を説明してきましたよ。(教えるというのが憚られるほど簡単です。)

次に作るときはレシピを研究して、みんながちょっと驚くようなものを挟んでみたいです。

例えば、
スパム&卵
焼きそば
明太子&マヨネーズ

また、暖かくなってくると、我が家では手巻き寿司の登場回数が激増します。
豪華に見えながら主婦にとっては手抜きができる、ありがたいお料理。

それに伴って、海苔の消費量が凄まじい。

ただ、昔からの食材である海苔。体にいいいいだろうなーとは思っていましたが、調べるとビックリ。毎日食べたい健康食品ではありませんか!


なるべく和食を朝昼晩と摂りたいと思っている今日この頃。

海苔のパワーを改めて感じました。


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不妊治療について

不妊治療についての備忘録として、このブログを始めます。

34歳から病院に通い始め、35歳から本格的に不妊治療を進めています。

誰にでも話せる内容ではないため、ひとりで抱え込み苦しい時もあります。(主人は十分協力してくれています。)

でも、自分でやると決めたこと。クヨクヨせず、できることを一歩一歩やっていくしかありません。

日常に起こったことなどもこちらで書き留め、自分の心の揺れを言葉にしていきたいと思います。