約一年のタイミング療法を経て、今後の方針について先生と話をしました。
以下、その時の会話再現です。
私 「タイミングで1年ほど経ちましたが、今後どうしたらいいでしょう?」
先生 「こどもは何人欲しいですか?細かいことは考えずに理想を教えて。」
私 「年齢・お金のことを横に置けば、2人は欲しいです。」
先生 「それなら年齢のことを考えて、まずは早めの体外受精を提案します。日本の平均初産年齢を知っていますか?おおよそ30歳です。
このまま治療して自然妊娠するかもしれない。
でも、もしできない場合、こどもの数は0。
今、体外受精に挑戦してひとり出来てから、2人目は自然に任せる。
これなら2人目はできない場合があるけど、今希望してるお二人のお子さんを1人はもうけられる可能性が高まります。
25歳ならもう少しのんびり進めていくこともありますが、年齢は一番の考慮事項です。」
予想はしていましたが「体外受精」という単語が出ただけで、少しショック。年齢からして覚悟はしていましたが…
でも、これで私はスッキリ決断出来ました。
5年後10年後にできることはどんどん減っていく、今できることをひとつずつやっていこうと。
夫が帰宅するまでに先生の話を整理し、ノートにまとめ、相談できるように準備。
ふたりの結論は意外に早く出ました。
そのお話はまた後日。
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