2015年9月17日木曜日

ホルモン補充周期移植⑦ -注射のみ-

体外受精に挑戦中は体調の変化・精神的負担もあり、リアルタイム更新ができません。
実際の治療とブログの更新にタイムラグがあることをご容赦ください。

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7/8 D35(BT12)は注射のみの通院です。

その前に、前回のブログから使っているBT(Blastocyst Transfer)について。

他の方のブログなどで移植後何日というのに良く使われていますし、生理開始日からカウントするDay(D)だけでは移植後の日数感覚が掴みにくいかなと思い併記しますね。

BTは胚盤胞移植法のことで、私は2回の移植とも凍結胚盤胞を移植しましたのでこちらの数え方です。

胚盤胞移植日=BT0となります。

つまりBT7に妊娠判定、5日後のBT12は診察なしの筋肉注射のみです、という風に使います。

因みに、ET(Embryo Transfer)は胚(受精卵)移植法のことだそうです。


それでは本題にもどりまして、移植後から判定日前後の体調についてのまとめです。

私が自覚した体調の変化は…

・体温がいつもより高く感じる
・お肌がいつもよりなめらか(体温が高く血流が良くなったため?)
・胸の張り

これらが自覚できたものです。

なんの自覚症状もない人もいれば、いろいろな症状が出る人もいるようで、ほんと人それぞれですね。

この日はプロゲストンデポー筋注125mgを前回と同じようにお尻(前回と反対側)に注射して終了。

次の診察は7/13 D40(BT17)になります。

もう未知の領域。

順調に育っていってくれることを祈ります。


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