2015年9月4日金曜日

ホルモン補充周期移植③

体外受精に挑戦中は体調の変化・精神的負担もあり、リアルタイム更新ができません。
実際の治療とブログの更新にタイムラグがあることをご容赦ください。

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6/22 D19の診察です。

受付を10:00に済まし、この日も先に採血をします。2Fで使えるコーヒーチケットをもらい、結果を待ち診察です。

薬剤は前回と同じものに加え、プリンペラン、プレドニン、プラノバールが追加されます。


ディビゲル: エストロゲン製剤です。卵巣ホルモンの補充目的に使用します。ジェル剤です。
デュファストン(DUP): プロゲステロン製剤です。黄体ホルモンの補充目的に使用します。

<追加分>
プリンペラン: 嘔吐を抑える作用をします。
プレドニン: 炎症やアレルギー反応を抑える薬です。PCOSを助けるものと思われます。
プラノバール(PLV): 卵胞ホルモン・黄体ホルモンの合剤です。子宮内膜の着床環境向上をさせます。

                               7:00         15:00       23:00
ディビゲル              1               1               1
デュファストン      2                2              2
プリンペラン         1                1              1
                                       12:30
プレドニン                      1
プラノバール                   1


その後、SEET法について質問しました。

・インターネットでは効果が上がるという報告と効果なしというものがあるが、このクリニックでは効果はどれくらいあるのか?

-> 35歳以上には着床率を上げる効果がみられる。それ以下の年齢については、着床率の違いはみられない。

これまた微妙なラインです。私、ちょうど35歳なんですもん。

でも、主人とは相談してやる方向でいましたし、簡単な処置ということと、費用は3万円くらいということで、お願いすることにしました。

これで妊娠成立することがでこれば、再度移植をするよりは費用対効果がある、ということに期待してです。

二日後の6/24 12:30受付、 13:00にSEET法をすることを確認し、この日は診察を終えました。




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