前回の診察では卵胞が育ちきっていなかったため、それから二日後の診察です。
昨晩、残っていたフォリスチムは全て自己注射済み。
この日の診察で再度卵胞を確認した後、先生から「今日はこの後、最後の注射を打ってから、点鼻スプレーを持ち帰ってください。」とのお話でした。
おおよそ育っているが、あと一押しといったところでしょうか。
この看護士さんに打ってもらったのは、自己注射しているものと同じもの。
しかし、針の太さが違うため、予想以上の痛さでした。
あー、これは自己注射をみんな選ぶはずだわ…と身を持って実感。泣
点鼻スプレーは二日後の夜23:30に必ずするように、と念を押されました。
これは育った卵胞が採卵前に勝手に排卵してしまわないようにするもの。
その他、精子の採取方法などを説明され、この日の診察は終了しました。
これらを全てこなして、やっと採卵ができるようになるのです。
これまでのスケジュール
診察① 4/2
自己注射 4/2 4/4 4/6 4/8
診察② 4/9
自己注射 4/10
診察③ 4/11
点鼻薬 4/13
採卵日 4/15
採卵に向けて自己注射を始めてから採卵まで、私の場合は約二週間かかりました。
採卵の開始時間は9:30、9:15厳守で病院に来てくださいと指示され、この日の診察は終了。
やっとここまで辿り着いた!というのが正直な感想です。
採卵の詳細については、また後日。
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