2015年6月26日金曜日

自然周期による胚移植の判定日

初めての移植から一週間後の6/1、いよいよ判定日です。

フライングして検査薬を使ってしまおうという考えがよぎりましたが、良くても悪くても不確定なものに感情を揺さぶられてしまうと思いやめました。

受付を済まし、すぐに血液検査です。

結果が出るまで45分くらいかかるので、前回と同様コーヒーチケットを受け取り下の階のカフェでコーヒーを飲みながら待ちます。

なんとも言えない時間ですね。

時間がきて受付に戻り、診察を待ちます。


今回の移植の結果は…

残念でした。

βHCGⅡは0.5だったので、カスリもしていなかったとのこと。

さすがに凹みます。泣

先生はそこはドライに、今回考えられる可能性と今後の方針について説明を始めました。

implantation window(着床の窓)と呼ばれる期間が数日あり、そのタイミングで移植しないと着床・妊娠成立妊娠しないとのこと。

今回、このimplantation windowの時期が移植日とずれていた可能性があるようです。

これは検査などでわかるものではないが、ホルモン補充をしていくとコントロールし易くなる場合があるとのこと。

ホルモン補充周期の移植という方法がありますと提案されました。

これはD3 => D13 => D17 => D21(移植日) => D28(判定日) + 6週間4・5日ごとの診察が必要で自然周期より通院が増え、決まった時間に薬を飲んだり塗ったりするので、少し負担が増えます。

これまでの薬がホルモン補充周期をスタートとさせる薬にもなっています。

もしこちらで次の周期を行うのであれば、一週間後からスタートです。

一週間後の診察で移植までの方法を決めてくれればいいですよ。


ふー、ここまで順調にきていたぶん、凹みます。

でも、卵はまだある。

終わってしまったことは振り返っても仕方ない。

次に進むしかないですね。







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