2015年6月3日水曜日

自然周期による胚移植に向けて②

5/14の診察から4日経って5/18、まずは採血をします。

採血結果を待ち、その後、内診で卵胞を確認します。

この日までには十分育っていて、血液検査の結果も良好なので移植大丈夫ですね、とのこと。

移植日は5/25の予定です。

診察が終わった後、看護師さんと移植までのスケジュール確認をします。

5/18 17:30 TEL
5/18 17:30  点鼻スプレー => 20:00
5/25 09:00 来院  採血
        10:00 診察
        14:00 移植

他の先先生たちと協議して最終決定するので、今日の17:30に電話で確認してくださいとのことでした。

17:30に電話すると… 点鼻スプレーは20:00に変更、移植日は変更なしでした。


今回、私は初めての自然周期による胚移植をします。

クリニックの胚移植の方針は以下の通りです。

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・自然周期による胚移植
自然周期で卵胞を発育させ、排卵後に最適な時期に凍結胚を融解して移植します。自然に近い状態なので、身体への負担はほとんどありません。データに基づいて最も着床しやすい時期を特定します。よって、胚移植日が限定されますのでご承知おきください。フェマーラを内服すると排卵がしやすくなり、また子宮内膜が厚くなりやすい傾向があります。

・ホルモン補充周期による胚移植
女性ホルモン剤を服用しながら、胚の着床に最適な子宮内膜をつくる方法です。子宮内膜が極めて薄い方、数回胚移植しても着床しない方、高年齢の方、自然周期の排卵が期待しにくい方、多のう胞性卵巣と診断されている方等に有効です。当クリニックのホルモン補充周期では、より良い内膜をつくるため、一般的に行われている貼付剤や点鼻スプレーは一切使用しません。ホルモン補充周期では、ホルモン値を計測することが重要なため、診察ごとにチェックする場合があります。妊娠判定日までは必ず服薬が継続しまし。妊娠成立後も服薬が継続する場合があります。
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一回目でうまくいくとは限りませんが、やはり期待してしまいます。

今からできることはなにもないんですけどね。

まずは点鼻スプレーを忘れずにやり、移植日を待ちました。



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