2015年6月1日月曜日

自然周期による胚移植に向けて①

自然周期移植に向けてD14となる5/14に診察。

診察室に入り先生から「予定通り、今月の移植ということでいいですね。」と再度確認される。

私は「はい、お願いします。」

いつも通り内診でたまごの成長を確認し、まだ少し小さいから来週の月曜日にまた来てくださいと言われて終了。

そのため今回は採血もなく、あっという間に終わってしまいました。


実は体外受精をやることで、メリットもあります。

それは出産時期を自分でコントロールすることができる、ということです。

受精して培養した卵子を凍結しているので、自分の体の状態や周りの状況・環境を考慮して、移植の時期を先生と一緒に考えます。

5月の移植で順調に行くと、2月の出産予定となります。

いわゆる早生まれですね。 

日本は4月に年度始まりなので、小さい頃は早生まれが不利なこともあると聞きます。

私はコントロールができるなら、4月以降の出産の方がいいのかな?とチラッと考えました。

でも、一回で移植がうまくいくとは限らず、高齢出産は流産率も高くなります。

例え二ヶ月であっても、そういう理由で先延ばしにするのはやめようと主人と話し合い、期間をあけることなく移植をすることにしました。


自然周期による胚移植についてと5/18の診察については、長くなりそうなので、また後日。




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