2015年6月11日木曜日

自然周期による初めての胚移植②

14:00にクリニック到着後、順番に待合室に呼ばれます。

ここにはベッドが5個あり、今日は全てが埋まりました。

5人いる中で、私はなぜか一番最初。

手術着に着替え、トイレを済ませます。

呼ばれるとそのまま手術室へ。


最近診察でお話ししたもうひとりの先生が今日の担当です。

採卵の時と同じように、自分でベッドに上がります。

左のモニターには融解した卵子が映し出されました。

右は子宮のエコーの様子が写っています。

先生や看護師さんが今やっていることを説明しながら進めていってくれます。

今から卵を子宮に移植しますという時、看護師さんがモニターを指示棒のようなもので指してくれます。

急に学校の先生のよう。笑

モニターでは卵が白く映りますよと言って、終わった後は先生からエコー写真もいただきました。

主人に見せても、なにがなんだかわかっていませんでしたが…

本当に薄っすら白く写っています。

私が見ても説明されていたから理解できる訳で。


移植後、診察室で今日の結果を聞きます。

以下、もらったお知らせの内容。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
本日戻した卵は凍結融解胚で

孵化胎盤胞のグレード4BAです。

アシステッドハッチング(透明帯除去)は有です。

子宮内膜の厚さ10mm

*現在保存中の凍結胚数は8個です。
*胚移植後は薬の内服があります。

⚪︎自然周期の方
                                  7時     15時     23時
デュファストン         2          2          2
プレドニン                0          0          1

次回の診察日は6/1です。
診察前に血液検査ありです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

グレードもいいし、内膜もまずまず。

私にできることは指示された通り、一週間毎日忘れずに薬を飲むことだけです。

自分の身体なのにもどかしい…

いい条件を見てしまったため、余計に期待してしまいます。

うまくいきますように。

一週間後の判定まで、気にしないよう普通に過ごそうと思いますが、やっぱり気にしてしまいそうです。









0 件のコメント:

コメントを投稿