実際の治療とブログの更新にタイムラグがあることをご容赦ください。
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前回の診察から4週間後の8/10 、次の移植に向けて最初の診察です。
この日はちょうど主人もお盆休みだったので、一緒に行ってもらいました。
内診をして子宮に問題がないことを確認し、これからの移植方法の相談をしました。
私の通うクリニックは先生が2人いることがあるのですが、今日の診察は院長先生ではありません。
私たち夫婦は自然周期移植・ホルモン補充周期移植のどちらが良いのか決め兼ねていました。
今日の先生はホルモン補充周期は大変じゃありませんでしたか?
薬代も通院もかさみますが、大丈夫でしたか?
と、自然周期移植を推す感じでした。
データ的にはこちらの方が妊娠率が明確に高いということは無いようなのです。
先生からしてもこれが一番!と言える方法はきっと無いんでしょうね。
成功する可能性を探りながら、ホルモン値などを見て調整を重ねていくことでしか進めていくことができない。
不妊治療の手探りな面に直面してしまいました。泣
結論は次回の診察で良いということで、D3-D5に来てくださいとの指示を受けました。
主人は薬代と言っても+3万円程だし、通院は近いからそれほど負担でもなさそうだ。
ホルモン補充周期では着床できたんだし、そちらでもう一回チャレンジしても良いのではないかという意見でした。
私も薬を毎日決まった時間に塗るのは面倒ですが、移植回数を重ねるよりは可能性が少しでも高い方を選びたいというのが正直なところです。
D3-D5になるまでおおよそ2週間。
ネットでいろいろな意見やブログを彷徨うことになりそうです。
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